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長期ビジョン

一億総天職社会の実現

「一億総活躍社会」

皆さんはこの言葉を聞いたことがありますでしょうか?

第三次安倍内閣の言葉で、

“一人ひとりが、個性と多様性を尊重され、それぞれの能力を発揮でき、

それぞれが生きがいを感じることができる社会”

ということを指します。


この考えに当社も賛同していますが、目指す上で欠かせない条件があります。


それは、一人一人が活躍するためには “天職”に就く必要があるということ。そして、

その天職に辿り着くためにも、まずは適職を探していくことがその近道だと当社は考えます。

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では、皆さんは、適職と天職の違いをどのようにお考えでしょうか。

結論を申しますと、

適職→その人だからできる仕事(10人に1人しかできる人がいない) 

天職→その人しかできない仕事(100人に1人、1万人に1人、

世界に一人しかできる人がいない)だと私たちは考えています。 


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例として脳外科医を挙げます。 

脳外科医の中で10人に1人しかできないような手術ができる人からすると、その仕事は適職であると言えます。これでも十分価値がありますよね。


これに対して、天職とは、世界に一人しかできないような脳の手術をできるお医者さんのような仕事です。

これは、脳手術という1つのことを極めた結果であります。


このお医者さんにしかこの脳の病気を手術できる人はいない。

つまり、他の誰にもできない、その人しかできない仕事だと思えるからこそ、天があなたに託したとも思える天職。

出来る人が少なければ少ないほど、あなたがやらずに誰がやるという使命感が湧きますよね。

天職とはそのような仕事です。


しかし、そう聞くと、

メスを扱う腕一本で誰もできないような神業をやってのける天才脳外科医をイメージされる方が多いと思います。


それも素晴らしい天職ではありますが、

敢えて強調したいのは、

1つのことを極めるだけが天職に近づく方法ではないということです。

適職と天職.png

例えば、10人に1人の執刀技術に加えて、最先端の機械を扱える医師がいたらどうでしょう。

これも、その医師にしかできない仕事がありそうですよね。


この最先端の機械を駆使した手術方法によって、100人に1人、1万人に1人、ひいてはその医者にしかできない手術があり、その医者にしか助けられない命があるということです。

前述の医師のようにメスの腕一つで脳手術を極めることも天職ですが、

後述の医師のように「執刀技術」×「最新の機械技術」といった、

自分のできる適職(得意分野)の組み合わせで天職に辿り着くこともできるのです。

適職の見つけ方.png

ちなみに、Dreamshipの代表である海前の場合、


前職(株式会社船井総合研究所)には、

 (1)夢の実現に繋がる場所

 (2)情熱の持てる仕事

 (3)働きたいと思える社風

上記3つの自分軸をもとに、適職の可能性があると考えて入社し、

その中で試行錯誤をしました。

前職で、様々な経験を積み、

独立後も自分の適職を探求し続ける中でようやく

「就活」×「採用」×「ビジネス」の3つの適職を見つけ出しました。

そして今では、それらの掛け算で

個人のオンリーワンの天職に就くお手伝いをし、

法人のビジョンの実現に向けたオーダーメイドな採用の支援を

することが天職であると考え、今に至っております。

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つまりこのことからも分かる通り、

人は天才である必要はなく、人よりも得意な、ある程度いいところまで

いける適職を一つでも多く見つけ、これらを掛け算することで

天職を実現できるのです。

(もちろん一つの道を極めて、天職にしていくこともできるので、

 どちらの道を選ぶかはあなた次第です。)


こういった考えのもと、

『人と組織が相思相愛になれる本質的な採用・就活支援』を行うことで、

1つでも多くのベストマッチを作り出し

一億総天職社会(日本の全国民が天職に就くことができる社会)

を実現したいと私たちは考えております。

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最後に

『自分軸によって適職を見つけ、

適職を極める(組み合わせる)ことによって

天職への扉が開かれる』

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