①採用コンサルティング&制作代行事例
(ヘッドハンティング会社/新卒採用)
■実績
採用目標を達成
採用目標2名のところ、結果3名の採用に成功
■課題
新卒2年目が毎年採用を担当しており、
引き継ぎがうまくできていないことにより、
採用ノウハウが構築できていない点。
■解決策
①当社の採用コンサルティングノウハウに基づき、採用戦略の見直し、戦略の実行を支援
②当社コンサルタントが間に入ることにより、引き継ぎができる体制を構築(継続して使用できる原稿も制作・納品)
■詳細
新卒2年目の採用担当と前年度の3年目の採用担当の間に入り、引き継ぎの橋渡し役を務める。その後、コンサルタントとして採用設計図の作成と、求める人物像の明確化、採用コンセプトの設計、キャッチコピー作りを行う。
上記に基づいた就職ナビサイトの原稿制作を行い、
制作代行としてプロのカメラマンやデザイナーを起用し、
過去の原稿を全面的にブラッシュアップし、ターゲットに刺さる
採用プロモーションを展開した。
また、会社説明会に同席し、良い点と課題点をフィードバックし、
説明会内容とその後の選考フローを改善した。
具体的には、プレゼン資料とワークショップ、適性検査を変更し、
1次選考の前に動機付けが必要だったため0.5次選考を導入した。
面接で聞く質問リストを作成し、ロールプレイングを行い、
フィードバックも行うことで、0.5次選考の精度を高めた。
1次選考・2次選考の前後の学生フォローも個別に候補学生一人一人の志向や価値観を踏まえてアドバイスを行い、担当者による最終選考への誘導と内定後のフォローをサポート。内定者に対して承諾率を高めるための懇親会も企画実施。 内定式・入社式の運営も全てサポートし、内定者面談も直接実施することで内定者への動機付けや次年度への採用設計に繋げるアドバイスを行った。
■成果
エントリー数約100人→約450人に増加。
結果、3名の採用に成功。
②採用人事代行
(大手技術系企業/中途採用)
■実績
年間40名採用を達成
■課題
・エージェントコントロール(紹介会社からの候補者紹介数の伸び悩み)
・ダイレクトリクルーティングの活用
■解決策
①紹介会社との接点を増やし、関係性を深め、企業理解と紹介への動機付けを促進
②ダイレクトリクルーティングサイト内の候補者に合わせたスカウトの実施
■詳細
技術系エンジニアの中途採用を年間40名目標に採用人事業務を代行。
HP、リファラル、求人広告、ダイレクトリクルーティングを通じて、年間1,300名以上の母集団形成を行い、1,000名を超える書類選考を実施。
①人材紹介エージェント14社のコントロールを担当。
各社の担当者と対面で打ち合わせと電話による密なコミュニケーションを重ね、信頼関係を構築。
自社の会社説明会にエージェント担当者を誘致しただけでなく、エージェント会社毎に会社説明会を実施することにより、企業理解を促進したことにより、紹介候補者数が増加。
書類選考・1次面接実施後にエージェント各社に丁寧なフィードバックを行うことで紹介精度を高めた。 最終選考を通過した候補者に対し、内定承諾に向けたストーリーを エージェントと共に作り上げた。
②ダイレクトリクルーティングサイト3媒体の原稿及びDMを全面修正し、各職種ターゲットに合った候補者選定を行い、スカウトによるダイレクトリクルーティングを実行。
ダイレクトリクルーティング各社の担当者とも連携し、業界の成功事例集の共有を依頼。反応率の高いDMのテンプレートを複数取得し、それをもとに、自社の魅力を効果的に伝えるスカウトメールを作成。
上記を活用して、さらに、採用ターゲットのプロフィールから読み取れる個別のニーズや本人の興味・関心を捉えた個別性の高いスカウトメールを月間100通以上送信。
1通目には、自社の強みと該当職種の魅力を全面的に訴求し、
2通目では元エンジニアによる仕事のやりがいや会社に対する熱い想いをメッセージとして送ることで、候補者にとってのメリットと働きがいを段階的に訴求した。
このような施策から返信率を高めると共に希望者には、会社のことを深く知ってもらうための気軽なカジュアル面談を実施し、選考に繋げ、ダイレクトリクルーティングの改善を図った。
■成果
①エージェントからの紹介が、月2−3名→10名以上に増加
②1%前後だった返信率が5%以上に増加。
ダイレクトリクルーティングでは、これまで1人も採用ができていなかった状況から、3名を超える通常の求人広告では採用できない優秀な人財を獲得することに成功。 エージェント、ダイレクトリクルーティング、求人広告、HP、リファラル等の母集団から1年間で43名の中途採用を達成した。
③採用コンサル&人財紹介支援
(物流・不動産成長企業/新卒採用)
■実績
採用目標を達成
(採用目標10名のところ、結果11名の採用に成功)
→就職ナビサイト(以下ナビ)6名、当社紹介支援人財4名、リファラル1名
■課題
教育の一環でジョブローテーション制度を導入しており、 採用経験が無い若手が中心に採用活動をしているため、 企業の魅力はあるが、ノウハウが構築し切れておらず、 採用プロモーションが思うようにできていない点
■解決策
・採用ノウハウの構築と人事チームのマネジメントサポート(採用コンサル)
・採用ターゲットをダイレクトにご紹介(人財紹介支援)
■詳細
20卒から採用支援を実施。(現在も継続)
人事向けに採用研修を実施し、人事としての考え方や採用のノウハウを共有。
まずは、20卒採用の途中からのご支援だったため、採用計画から改善はせず、すぐにできることとして、ナビの原稿を人事チームと共にブラッシュアップをした。
併せて、当社の新卒紹介支援プログラム「Future Bridge」を通じて採用ターゲットになり得る学生をご紹介。
会社説明会(以下、説明会)に同席し、セミナー内容及びテキスト、アンケートを改善。
それにより、エントリー数も増加し、選考の動員率も向上し、目標を達成した。
人事チームと20卒採用の振り返りを行い21卒は採用計画作成からご支援。
改めて、求める人物像を明確化し、採用コンセプト及びキャッチコピーを作成し、ナビの原稿に落とし込んだ。
加えて、
ナビ上の採用ターゲットをセグメント化して選定し、採用ターゲットに刺さるDMを人事チームと共に作り上げた。
上記のようなナビ運営もさることながら、当社の「Future Bridge」に集まる学生の中から100名以上をスクリーニングして、採用ターゲットを16名ピンポイントにご紹介。
その結果、原稿からもDMからも個別の紹介支援でもエントリー数が増加。
説明会においては、コロナの影響も加味し、オンライン化をサポート。
一次選考はオンライン、最終選考はタイミングを見ながら対面で実施し、各選考フローの誘導率を改善し、採用目標を達成した。
※年を重ねるごとに採用計画及び採用活動全般をブラッシュアップすることでエントリー数を増加・安定させ、採用のノウハウを構築していった。
■成果
20卒)採用目標10名中10名達成 (就職ナビサイト4名、当社紹介支援人財4名、リファラル2名)
エントリー数 70名(初掲載)
⇨うち直接紹介数16名
21卒)採用目標10名中11名達成 (就職ナビサイト6名、当社紹介支援人財4名、リファラル1名)
エントリー数70名→200名(約300%増加)
⇨うち直接紹介数13名